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アパート購入
『ヤシマ作戦』

2005年7月達成



融資銀行別対応


2004年9月版

2005年6月
接触編


2005年6月
発動編


第壱次 北関東遠征
第壱次 東関東遠征

以下工事中
第弐次 東関東遠征
第弐次 北関東遠征
第参次 東関東遠征
第参次 北関東遠征
2004.5.20

組織図(仮)





since 2004/06/18

アパートローンの銀行別対応 2005年6月版




2005年6月上旬のお話
新しいアパート購入のため
銀行めぐりをしました。


昭和53年建築。
築27年ものです。
重量鉄骨ALC板張り3階建て12部屋

特に築年をご記憶の上下記をお読みください。



行った順番です。

三井住友銀行
みずほ銀行
UFJ銀行
群馬銀行
国民生活金融公庫

それと最終できまった銀行です。
ここについては別途書きますね。



東京三菱は支店が群馬にないので対象外にしました。前回訪問(2004年9月)で解っています。仮に支店があっても担当エリアが決まっています。
茨城の場合、水戸支店は水戸周辺のみ対象で取手市(千葉県隣接)は扱えないとのこと。東京にあんなに近いのに・・・。まあ、しっかりしていると言うのでしょうか?




提出資料をほぼすべて揃えました。

購入予定アパートと共同担保不動産
(以下すべてコピー)
登記簿謄本
公図
不動産売買契約書
重要事項説明書


経営計画書
周辺賃料相場(ネットから印刷)
建物写真(全体2枚)
路線価地図
周辺地図
家賃一覧
私個人の収入証明(確定申告前の過去2年)
私個人の昨年の確定申告

足りないものはありません。
実際に持っていってほぼ完璧と言われました。


「いざ出陣」です!


資料を受け取って検討までしてくれたのは
3行だけです。
資料は10部以上作ったのに・・・・・。



謝 辞
経営計画書は盟友「コテツ氏」が高崎の物件を購入時に国金に使用したものをお借りしてそれを民間銀行用に拡大改良して使わせてもらいました。

コテツっちゃん!ありがとう!





三井住友銀行

資料を受け取ってくれました。


ローンは別の場所で一括して扱っているとのこと。
流石に一番積極的だと言われています。


結果は・・・・。

受け取って4日後に

「ダメ」との返事。


理由
重量鉄骨とのことでしたが、
 調べたら軽量鉄骨でした。
 よって貸せません。」


「 ? 」



四日間で群馬まで行って調べたのか?
土日挟んでるよ。
うちに図面あるけど重量鉄骨だよ。
外から見ただけで判るのか?

不思議な断り文句です。


まあ、担当者は断る理由として上記の言い方だったのですが、

「築年数が古いので貸せません。」

でいいんじゃないの?嘘まで付く理由が・・・?




別の三井住友の方に問い合わせたところ築年数から重量鉄骨だとしても「7年」が限界とのこと。

なんで「軽量鉄骨」だって言って断ったのかわからんです。7年限界でいいのでは?

これは担当氏の優しさなのでしょうか?
不思議です。





みずほ銀行

ここは築年数から「3年」限界とのこと。
新築なら長く貸せますだそうです。

資料も築年だけ見て撤収です。






UFJ銀行

基本的にアパートローンは新築のみ。だけれども昨今の情勢から中古にも融資するとのこと。


条件は

「売値、評価額の低い方の70%まで。」

いくら共同担保があろうとなかろうと関係ない。


4000万の売値なら2800万まで1200万+諸経費を準備してくれとのことって、できれば苦労しません。

重量鉄骨なので「10年ちょっと」はいけるかも?とのこと。担当者の記憶レベルなので正確にはわかりません。

で、撤収。





群馬銀行

群馬銀行は横浜の関内に支店があります。ここなら扱ってくれるかもしれません。群馬の地銀で横浜に支店があるのはここだけです。


群馬県でアパートを購入したいので融資をお願いしたい。と申し出ました。

お話を熱心に聞いてくれて最後には男性「3人」の方が応対してくれました。

で、向こうから

「ぜひ、頑張りたいと思います。」

との嬉しい言葉。

メガバンクにことごとく切り捨てられた身としては嬉しい限りです。

ただし、
「築年が古いので10年が基本ですが、希望の15年となると金利にプレミアム(上乗せ)が付くかもしれないとのこと。」

借りられるならノープロブレムっす!

資料を受け取って貰ってホッとして家路につきます。

6月7日の出来事です。
6月14日に足りない資料を提出。

物件の評価をしているところだといいます。
あとは評価が出てきてどうなるか?いくらまでなら貸して貰えるか?などと考えていました。


しかし、ホッとするのも束の間。
あの事件が・・・・・。




6月17日金曜日
「群馬銀行、金融監督庁より業務改善命令」

詳しくはネットで調べてください。頭取さんがテレビであやまっていました。



でも、そんなことは知らずに通常業務をしていました。すると群馬銀行から電話です。

「そちらに伺いたいのですが?」

良い話ではないことはピンときました。



関内からわざわざ電車と徒歩で1時間弱掛けてこちらに出向かれてきました。男性社員2人がですよ。


「ご融資できなくなりました。お預かりした資料をお届けにあがりました。」
「築年数が古いので申し訳ありません。」


まあ、仕方ないかなと築年数言われたらね。
でもね、本当は違う理由だったのです。


まあ、それ(融資)どころではない状態でしょう。


次の日の朝刊で小さく載っているのでわかりました。そうでなければ電話一本で融資出来ませんで済むはずです。三○住○なんてあんなに変な断り方だったのですから。

余程申し訳ないと思われたのでしょう。
群馬銀行さんには業務改善命令を遂行し、頑張ってもらいたいです。


サエひでおはそんな群馬銀行さんを応援します!


駄目なものは逆立ちしてもだめなので、
ここは逆に考えて融資実行直前にキャンセルされなくて良かったと思うことにしました。

まさに「ポジティブ」です。
そう考えないとやってられないですよ、実際。



同時進行でもう一つお願いしている銀行があったから悲観的にならなかったのでしょう。




国民生活金融公庫

資料を受け取ってはくれました。
で、面談しました。

結果はダメです。

共同担保も十分あります。保証人も2人も用意しています。つなぎ資金も用意すると言いました。

でもダメでした。

うーむ。





まあ、いろいろあります。


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